Dr.Web Premium
ワークステーション、サーバーおよびモバイルデバイスの保護
サービス“Dr.Web Anti-virus”のソフトウェア利用は、ライセンス使用許諾の規定に定められています。サブスクリプションのアクティベーションの完了後、サブスクリプションの有効期間が開始します。Dr.Webソフトウェアがデバイス上にインストールされてから、Dr.Web保護がスタートします。
ライセンス購入のルール
サーバー向け保護の価格は、ワークステーション向け保護の価格と同額となります。
- 新規ライセンス
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- 本サービスのサブスクリプション用ライセンスは、保護されるPC/サーバー1台から500台までを対象としています。ライセンス期間は1ヶ月以上であれば、期間の定めはありませんので、事実上、クレジット方式のアンチウイルスとなります。
- 保護されるオブジェクトの数を増やすと、デバイス1台あたりの価格はさらにお得です。
- サブスクリプションは一日単位で課金が発生します。
- 更新
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- ユーザー自身がサブスクリプションを停止、またはキャンセルしない限り、サブスクリプションは自動更新されます。
- 更新割引は、ライセンス期間および保護対象のオブジェクト数によって異なり、Doctor Webパートナーである本サービスを提供する同一のプロバイダーにて継続して利用する場合にのみ提供されます。
- 追加購入
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- 追加購入は保護対象のPCの合計数をベースにしてSubscription Control Centerにて行われます。
- 保護対象のオブジェクト数が多ければ多いほど、PC1台当たりの追加購入時の価格はお得になります。
- 同一のプロバイダーにて、継続して本サービスを利用する場合にのみ割引が提供されます。
- タリフの変更
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- 別のタリフ(課金プラン)に変更することが可能です。変更直後に、新しいタリフは有効になります。タリフを変更した翌日から課金が発生します。
- サブスクリプションの停止
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- 有効なサブスクリプションをいつでも停止することができます。一時停止が可能な期間は、1日から60日までとなります。このような一時停止を活用することにより、本サービスを利用しない場合には節約できます。
- 停止期間が終了する前に、サブスクリプションをいつでも再開できます。
- サブスクリプションのキャンセル
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- サブスクリプションをいつでもキャンセルはできますが、既に支払ったサブスクリプションの代金は返金できません。サブスクリプションを再開するときに、残高を利用することが可能です。
- 前払式支払であれば、キャンセルを除き、サブスクリプションを対象にしたあらゆる対処は残高がプラスである場合のみに、可能となります。
- クレジット式支払であれば、サブスクリプションを対象にいつでもあらゆる対処をすることができます。
この課金グループには、次のDr.Webソフトウェアが含まれます。
- Dr.Web Security Space
- Dr.Web Desktop Security Suite (Windows / macOS / Linux)
- Dr.Web Server Security Suite (Windows Server / macOS Server)
ベーシックなテクニカルサポートには次のことが含まれます。
- ウイルスデータベースの更新
- Dr.Webプログラムモジュールの更新
- テクニカルサポートサービスへの問い合わせ(回数制限はありません)
- 暗号化ランサムウェアにより暗号化されたファイルを対象に、無償ファイル復号化サービスが提供されます(但し、感染のインシデントが発生した時点でユーザーがこの条件を順守していた場合に限る)。